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ここは、「Luftleitbahnen」の別館です。
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以前やっていた「世界樹の迷宮」のプレイ日記をSSにしたてたものです。

う~~~ん。うちの主人公・・・鬼畜メディックだったなぁ(遠い目)

とりあえず、プレイ日記ということなので、受け取り方は人様次第と思ってます。
なので、まずはキャラ紹介をここに書いております。
コレ読んで、読めそうって方は続きもどうぞ。

こんなキャラやだ!って方はこの先は読まないでくださいませ。
<(_ _)>

∞―――――――――∞ その名はENight   ∞―――――――――∞

 
辿り着いたそこは、大陸の果て。
だけど、今思うとそこは全ての始まりに過ぎなかった。


閉ざされた真実へと繋がる、ただ一つの入り口に。




僕の名前はカナイ。
職業はメディック。

本来はPTの体調管理を主とする仕事だが、
実際には無駄飯食い達の財布の紐の管理が本職になっている。

ん?僕たちが何かって?
そういえば説明してなかったね。
僕たちは冒険者。
そして、もはや有名すぎるほどに有名な世界樹の迷宮の謎を解き明かすために集った仲間達って言えばいいのかな。

ちなみに、こういう集団をギルドって言うんだ。
僕たちのギルド「ENight」はまだ出来たばかり。
(というかね、この街に着いてから初めてギルドとして名乗っただけで
 今までもずっと旅してきた仲間なんだけどね)


じゃぁそんな僕のPTメンツを一応紹介するよ。
ご都合主義?
いやぁ、だってどこからクエストの依頼が来るか分からないからね。
顔は売っておくに越した事は無いってこと。これ親の遺言だからさ。


前衛's

まずはPTの壁(盾って言えよ)
パラディンのSir

略してサー。
え?略してない?
まぁ確かにそのまんまだけど・・・
これって本名じゃないらしいから適当なんだよね。
本人本名で呼ぶと決まって眉間に縦皺立てるだけじゃなく
こっちまで縦斬りにしようとするからさぁ。
いやだよね、これだから刃物持つ奴ってのは困るんだ。
(そいつに守られてるのはどこのどいつだ!って突っ込みは聞こえないよ)


次にアタッカー
ダークハンターのスティング

その名の通りの腹黒男。
(お前よりましだ?何を言ってるんだろうね、このボケナスは)
敵の弱点を攻めるなんて人の風上にも置けないような攻撃が主。
鞭が好きってあたり、趣味を疑うよね。
でもさ、打たれ弱いっていうとこなんて本当はMなんじゃないかと思ってる。


後衛's

敵さえも魅了する(はず)
詩人のグロリア

どう考えても後衛やってるより前衛で歌うだけで敵を倒せそうな超音波破砕機。
音が兵器だと言う事がいやと言うほど身に染みたよ。
そういえば、たまに蝙蝠と話してるあたり尋常じゃない。
森へ帰れと言いたいね。


伝説の人(?)
ちまたで有名な錬金術師のArk

某世界では爆弾でテロ行為したり、武闘大会で優勝したりするらしい職業。
そういえば、どっかの国では等価交換とかでも有名らしい。
その所為なのか、いつも土気色の顔色で妖しい笑みを浮かべてる辺り
どっからみても変質者だと思う。
一応、実はアタッカー以上のアタッカー。



あ~あ、こうやってみると、ほんとロクでもないよね。
なんでこんなPTの管理をしなきゃいけないのかと。

それでも、ここまでようやくやってきたわけだからね。
噂に聞いた迷宮の入り口に。


思った以上の光景に少し驚いたけど、それ以上にわくわくするんだ。
そう、内側から湧き上がってくる衝動。

この奥に眠るモノを、僕はずっと探していたんだ。



きっと、そこにあるはずのモノを。



ふふ、上等だね。
明日にも沈む泥舟か、それとも宝を見つける大船か。
どっちでもいい、だから漕ぎ出すんだ。

果て無き夜の名を冠して、樹海と言う名の大海原へ!!
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