【ペルソナ３】 裏路地情報収集(6/6)

ようやく更新荒垣台詞集です。
PT入る前の、メインの見せ場！！
裏路地イベントでございます。

ボイス必聴！！！
てか、長かったｗｗｗ

ささ、ご堪能あれ。

一応お約束で念のため、激しくネタバレバレです。
基本的にイベントなので、フルボイスです。
裏路地イベントです。ガキさん素敵過ぎるぜ(/ω＼)

*１　***はキャラの苗字です
*２　（）は私の心の声ですｗｗｗｗｗ
*３　選択肢の部分は背景色で分けてます
（携帯からだと見えません・・・・気合とニュアンスで察してくださいｗ）



∞―――――――――∞　裏路地情報収集(6/6)　∞―――――――――∞


＞in ラウンジ


岳羽＞・・・という訳で、
　　　　昨日の約束通り、出かけるよ。

伊織＞すげー、ノリ気だ・・・
　　　　ヤベェと思うなぁ、のこのこ行くの。

　　　　だって女の子２人よ？
　　　　エサ持ってくみたいなもんじゃんよー・・・

　　　　なんでオンリョーは駄目で
　　　　こういうのはアリなんだか・・・

岳羽＞駄目とか言わない。
　　　　見えないモノは誰だって気味悪いでしょ。

伊織＞見える方が怖いだろがっ！
　　　　バットとか、光りモンとかさ！

岳羽＞もう・・・
　　　　フリョーの溜まり場くらい何よ？

　　　　ほらほら、急いだ。
　　　　先手必勝なんだから。

　　　　（ゆかりが先に出て行く）

伊織＞必勝・・・？


女主＞必勝！

伊織＞え、まさかのやる気宣言！？

　　　　（ハム子ですから！！）


女主＞面倒だね・・・

伊織＞まあ・・・
　　　　ここはゆかりッチに任せようぜ・・・

　　　　（何を？ｗ）


女主＞危なくなったら守ってね

伊織＞お、おお？
　　　　なんだよ、しょーがねーなあ！

　　　　ほら、行くぞっ！！

　　　　（頬っぺた赤いぞ順平（チドリまだいないしね）。てか、美しき悪魔なハム子）


＞辰巳ポートアイランド　裏路地・・・


＞数人の男女がたむろしている・・・

溜まり場の常連＞・・・んだ、あれ？

常連の仲間＞つか制服・・・
　　　　　　　　　　あれ、ツキ高じゃん？

伊織＞ヤベェ。
　　　　想像してたよりずっとヤベェ。

溜まり場の常連＞ちっと、オマエらさ。
　　　　　　　　　　　　遊ぶとこ間違えてんじゃねえの？

伊織＞あ・・・いや、別に・・・

溜まり場の常連＞フゥ・・・
　　　　　　　　　　　　オマエらみたいの来っとシラけんだろ・・・

　　　　　　　　　　　　帰れよ、ヒゲ男くん。

伊織＞ヒ、ヒゲ男くん？

　　　　あ、あー、オレの事っスね・・・

岳羽＞ここ来るのに、
　　　　なんで、あんたの許可が要るワケ？

伊織＞ちょっ、おまっ、バカかよ！

　　　　オマエあれか！？
　　　　空気詠み人知らずか！？

　　　　（至高の名言「空気詠み人知らず」）

岳羽＞なにそれ・・・

　　　　て言うか、こんな連中にビビんないでよっ！

溜まり場の常連＞ああ？

溜まり場の少女＞”こんな連中”っつったよ、そのコ。

　　　　　　　　　　　　つか、写メとか撮って流しちゃおーか！

　　　　　　　　　　　　パパとかが気ぃ失うよーな
　　　　　　　　　　　　セクスィーポーズなやつ！

溜まり場の少女たち＞きゃははははっ！！
　　　　　　　　　　　　　　やべ、ちょーウケるっ！！

岳羽＞こいつら、サイッテー・・・

溜まり場の常連＞あちゃー。
　　　　　　　　　　　　彼女いま”サイテー”とか言ったよね。

　　　　　　　　　　　　ヒゲ男くんも大変だ。
　　　　　　　　　　　　こんなアグレッシブなコと一緒だと・・・サ！！

伊織＞ぐっ！
　　　　痛って・・・

岳羽＞順平・・・！

聞き覚えのある声＞その辺でいいだろ。

いつかの少年＞知らねえで来てんだ。
　　　　　　　　　　　俺が追い出す。

　　　　　　　　　　　いいだろ、そんで。

溜まり場の常連＞バァカかテメーは。

　　　　　　　　　　　　今さらそんで済むかよ！
　　　　　　　　　　　　テメェもヤんぞ、コラ！！

＞だが、不良の拳は易々とかわされ・・・

＞”いつかの少年”の頭突きに、
　不良はよろめいた・・・

　（ゴッドヘッドです！！）

溜まり場の常連＞うおっ・・・つ、つええ・・・

　　　　　　　　　　　　テンメェ・・・いま三途の川、渡ったぞ！
　　　　　　　　　　　　ただで帰れると思ってんのか！？

　　　　　　　　　　　　（川”渡った”なら、もうあの世なんじゃ・・・）

いつかの少年＞・・・試すか？

溜まり場の常連＞う・・・

　　　　　　　　　　　　い、いや、特に・・・

溜まり場の少女たち＞きゃははははっ！！
　　　　　　　　　　　　　　ダッセー、ちょーウケるっ！！

　　　　　　　　　　　　　　（確かに、あんだけ啖呵きってこの台詞はダサすぎっすね）

常連の仲間＞テメェ・・・
　　　　　　　　　　確か”荒垣”とかいったな・・・

　　　　　　　　　　そうだ”荒垣真次郎”・・・！
　　　　　　　　　　テメェも確かツキ高だな？

溜まり場の常連＞チックショー、おっぼえてろよ！！

　　　　　　　　　　　　（なんというお約台詞）

＞常連たちは逃げ去り、
　少女たちも笑いながら立ち去った・・・

伊織＞スゲーッス！
　　　　先輩、つえーッス！

　　　　（先輩惚れるっす！！便乗してみた）

荒垣＞その顔・・・
　　　　お前ら、アキの病室に居た・・・

　　　　・・・バカ野郎が！

　　　　帰れ。
　　　　お前らの来るトコじゃねえ。

岳羽＞待って！

　　　　ごめんなさい・・・でも私たち、
　　　　知りたい事があって来たんです！

荒垣＞・・・アキに言われて来たのか？


女主＞そうです

荒垣＞あの馬鹿・・・

　　　　（罪なすりつけスキル発動！！）


女主＞違います

荒垣＞・・・フン

　　　　（信じて無いもよう・・・てか真田先輩信用ねぇなぁ(爆)）


荒垣＞知りたい話ってのは何だ。
　　　　例の”怪談”とやらか？

岳羽＞そうですけど・・・
　　　　え、なんで分かったんですか？

荒垣＞ウワサだ。

　　　　病院送りになった女どもが、
　　　　その辺にタムロって毎日話してた。

　　　　”山岸”って同級生を
　　　　色々イジってるってな。

伊織＞山岸って・・・E組の”山岸風花”？
　　　　あいつ、イジメに遭ってたのか・・・

荒垣＞おかげで騒がれてるぜ・・・犯人は、
　　　　その山岸の怨霊だ、とかな。

岳羽＞山岸さんの”怨霊”って・・・え！？
　　　　それ、どういう事ですか？

荒垣＞お前ら・・・知らねえのか？

　　　　その山岸ってやつ、死んでるかもって。

　　　　もう１週間かそこら、
　　　　家にも戻ってねえって話だ。

伊織＞どうなってんだ？
　　　　山岸って、確か、病気だって・・・

　　　　つか、行方不明って事じゃねえか！

岳羽＞これ、もう”怪談”じゃないよ・・・

　　　　E組の担任って”江古田”でしょ？
　　　　アイツ、この事知ってんのかな・・・

荒垣＞そうか、アキのやつ・・・
　　　　あの日出来なかった事の”代わり”ってか？

　　　　ったく・・・
　　　　過去を切れねえのはどっちだってんだ・・・

岳羽＞・・・？

荒垣＞なんでもねえ・・・

　　　　知ってんのは、そんだけだ。
　　　　・・・もういいか？


女主＞ありがとうございました

荒垣＞・・・何もしてねえよ

　　　　（華麗なゴッドヘッドを（何か微妙に聞こえる不具合））


女主＞助かりました

荒垣＞・・・あんまフラフラ来んじゃねえ。

　　　　（フラフラじゃなきゃいいんですか？先輩）


女主＞余計なお世話でした

伊織＞ばっ、おまっ！
　　　　危ないトコだったろ！

　　　　（順平はやはり常識人だ）


岳羽＞あの、ありがとうございました。
　　　　話も聞けたし・・・

　　　　・・・優しいんですね。

荒垣＞あ？

岳羽＞あ、ごめんなさい・・・

荒垣＞・・・もう来んな。

＞”荒垣”という少年は去って行った・・・

＞・・・寮に帰ることにした