向こう側克哉兄第2弾です。
懺悔、追認(現在は拍手御礼)と一緒に読むとより分かりやすいと思います。
コンセプトは懺悔と基本的に同じです。
「罰」世界で達哉が戦ってる一方、「罪」側の人々もまた様々な思いにとらわれていると言う事で・・・・
基本的に「罪」側克哉はブラコン度3割増強になっています(汗)。
舞耶もいませんし、私的に背負ってるものが大きい人ほど好きなもので・・
克哉は「罰」より「罪」の方が好きです。まぁ性格が同じならですけどね。
懺悔、追認(現在は拍手御礼)と一緒に読むとより分かりやすいと思います。
コンセプトは懺悔と基本的に同じです。
「罰」世界で達哉が戦ってる一方、「罪」側の人々もまた様々な思いにとらわれていると言う事で・・・・
基本的に「罪」側克哉はブラコン度3割増強になっています(汗)。
舞耶もいませんし、私的に背負ってるものが大きい人ほど好きなもので・・
克哉は「罰」より「罪」の方が好きです。まぁ性格が同じならですけどね。
向こう側克哉兄です。
私的に性格が「向こう」と「こちら」で変わらなければ向こう側克哉兄の方がより背負っているものがどうしても大きくなると思いました。
父親の免職だけでなく達哉が刺されたという事件、それによって引き起こされた家庭崩壊、・・実は「罰」世界よりももっともっと複雑なんだと思っています。
そういった部分をなんとか形にしてみたくてこの作品が生まれました。
私的に性格が「向こう」と「こちら」で変わらなければ向こう側克哉兄の方がより背負っているものがどうしても大きくなると思いました。
父親の免職だけでなく達哉が刺されたという事件、それによって引き起こされた家庭崩壊、・・実は「罰」世界よりももっともっと複雑なんだと思っています。
そういった部分をなんとか形にしてみたくてこの作品が生まれました。
「~涙~罪」と対の舞耶版です。
こちらは「罰」岩戸山で思い出した舞耶をコンセプトにしました。
出だしの一文が実は全てだったりします。
こちらは「罰」岩戸山で思い出した舞耶をコンセプトにしました。
出だしの一文が実は全てだったりします。
コンセプトは「罪」でのラストシーンと「罰」での岩戸山を重ね合わせてたもので、舞耶のものと対になっています。
思い出した舞耶を前に、しかし自分の罪を語る事が出来ない達哉の心の葛藤。それを何とか表現してみたかったのですが・・・・
達哉の心情は、本当に辛さばかりで痛いです。
思い出した舞耶を前に、しかし自分の罪を語る事が出来ない達哉の心の葛藤。それを何とか表現してみたかったのですが・・・・
達哉の心情は、本当に辛さばかりで痛いです。
達哉×達哉です。
向こう側に支配されてる間こちら側はどうしていたか、それが気になっていて書きました。
トリフネイベントのときに、向こう達哉がこちら側もそう思ってるって言ったことが気になりまして、こちら側は出てくることは無いけど、ちゃんと自分のしている事を見ているんじゃないかと思いました。
ただ、向こう側達哉が消えることによってその記憶は再び消えるけれど、達哉というつながりが消えるわけでは無いんじゃないかと思ったんです。
別人であり同じ達哉そんな感じで書いてみました。
向こう側に支配されてる間こちら側はどうしていたか、それが気になっていて書きました。
トリフネイベントのときに、向こう達哉がこちら側もそう思ってるって言ったことが気になりまして、こちら側は出てくることは無いけど、ちゃんと自分のしている事を見ているんじゃないかと思いました。
ただ、向こう側達哉が消えることによってその記憶は再び消えるけれど、達哉というつながりが消えるわけでは無いんじゃないかと思ったんです。
別人であり同じ達哉そんな感じで書いてみました。