【ペルソナ２】 取扱い内容と設定

ここはペルソナ２の二次創作文置き場です
美夜的世界観を元に書かれたものが多数ありますので、
以下「礎」を読まれる事をお勧めいたします。

また、ここの作品は以下分類で置いてあります。
・Intention（詩的散文）
各キャラごとの視点の詩のような、独白のような文章です。
・Serious（シリアス系）
長めのシリアス系テキスト。設定的に繋がりのあるものがあります。
・Full moon（詩的散文）
向こう側の達哉ｘ舞耶を中心に、バカップルでギャグでちょっとシリアスなシリーズです。

∞―――――――――∞　その後の向こう側設定【礎】　∞―――――――――∞

「罪」最後で舞耶の死によって地上が滅亡しますが、
その後も私は珠間瑠市（漢字変換状、間の字が違います）は
シバルバーと共に飛んでいると思っています。
しかし「罪」主要メンバーが「罰」世界へと移行した事によって
ニャルの興味もそちらへ移行し「罪」側世界はそのまま置き去り
になったのではないかと考えています。
また移行に際し「罰」側の自分とシンクロに成功した４名、
栄吉、リサ、淳、舞耶は「罪」側世界からは消えたと考えています。
つまりマイヤの託宣は地上の滅亡までで止まり、
イデアリアンなどという存在には誰一人なっていないと思います。
基本的に人間が己の存在意義を知るものとなりえるか？
と言うのを観察していると言う意味合いからも、
その人間を自分の遊びで自分の存在意義を知るもの
～イデアリアン～にするつもりなどニャルには無かったと思います。
ニャルにとっては人間の手による人間の滅亡こそが望みであり、
始から予言等は滅亡に誘う為の餌に過ぎなかったと思うからです。
またラストバタリオンや仮面党についてですが、
噂ですでに具現化したものについてはそのまま在ると思います。
しかしそれ以上増える事はもう無いと思うので、
いずれ優秀なペルソナ使いたちによって消えていくことでしょう。
仮面党もリーダー格の消失によって自然消滅していくはずです。
地上については、グランドクロスによって一時的にとはいえ
自転が止まり、地上が吹き飛ばされてしまいました。
しかし、グランドクロスの終焉と共に、
再び回り始めるのではないかと考えています。
とはいえ、自転をし始めたからすぐに地上に住めるようになる
・・・・・・・とは流石に思いませんが・・・・。
それでもいずれは地上に戻れる日が来るのではないかと思います。
まぁ無理やりでもペル能力と悪魔の力を使えば（力技ですが）
それも可能になるとは思いますしね。
何より珠間瑠市は考えたら一地方都市にしては異常にペル使いと
デビルサマナーの生息率が高そうなのでそれもありでしょう。


かなり無茶苦茶だとは思いますが、あくまで私の世界観です。
辻褄が合わないところも多々ありますが、
こういう考えの人間もいる、位に思ってください。