大分開きましたが、やっと台詞集更新。
残す所は、チドリ入院時のペルソナ暴走、そして10月4日
先輩の最初で最後の満月戦です。
イベントは長いのに・・・先輩の台詞少なくて泣ける(つД`)
残す所は、チドリ入院時のペルソナ暴走、そして10月4日
先輩の最初で最後の満月戦です。
イベントは長いのに・・・先輩の台詞少なくて泣ける(つД`)
一応お約束で念のため、激しくネタバレバレです。
基本的にイベントなので、フルボイスです。
最初で最後のガキさん参加満月戦です。
こうやってみると・・・台詞少な!!!
*1 ***はキャラの苗字です
*2 ()は私の心の声ですwwwww
*3 選択肢の部分は背景色で分けてます
(携帯からだと見えません・・・・気合とニュアンスで察してくださいw)
∞―――――――――∞ ハーミット戦(9/5) ∞―――――――――∞
>巌戸台分寮前(夕方)
>一方その頃、
寮の前・・・
(主人公は学校で、早く帰らなきゃって台詞が出た後になります。)
伊織>チドリ、今日居なかったな・・・
やっぱ、もっぺん探してみっかな・・・
でも、流石にマズいか・・・
・・・作戦あんだしな、今日。
作戦か・・・
・・・考えてみりゃ、
あの子を守る為の戦いでもあるしな。
なんか、そう考えっと、
やる気出てきちゃうな・・・
(そのやる気を盛大にへし折ってもらうがいい!!w)
つか、これこそまさに
正義の戦いってヤツか?
(いや、それチガワナイカ?)
・・・オシッ!!
覚えのある声>動かないで!
伊織>えっ?
つか、この声・・・
・・・うわっ!
-鎖の音、そして暗転-
in 作戦室(影時間)
>寮の作戦室・・・
>風花がルキアを召喚し、
周囲のシャドウの気配を探している・・・
>仲間たちと幾月も待機しているが、
順平の姿が無く、天田が探しに行っている・・・
(寮の中かもしれないけど、普通影時間に小学生一人に行かせるか?)
幾月>今日で、もう6度目の満月だね、
敵は見つかったかい?
(あえて、タカヤと同じ文字色にした・・察してくださいw)
山岸>はい・・・
多分、ポロニアンモールの辺り・・・
・・・だと思うんですけど。
何だか、モールの周辺から、
ぼんやりと感じるだけで・・・
範囲を絞ろうとはしてるんですけど・・・
真田>今回のシャドウの”能力”って事か?。
山岸>分かりません。
荒垣>十分だろ、そんだけ分かりゃ。
(貴重な戦闘イベントのガキさんボイス・・・もう中の人悩殺中←馬鹿)
>天田が入ってきた・・・
桐条>天田か、どうだった?
天田>順平さん、何処にも居ません。
カバンも無いし、
今日はまだ部屋に戻ってないみたいです。
岳羽>あいつ・・・
満月って分かってんでしょうに!
山岸>寮の近くにも居ないようですね。
順平くんの反応は見当たりません。
(気配がないのは、チドリの力って事だと思われ)
念のため、少し時間を使って
探してみましょうか?
幾月>いや、いいよ。
若い君らだ。
そういう気分の時もあるだろうさ。
とにかく、今は目の前のシャドウを、
なんとかして欲しい。
荒垣>・・・・・・。
(先輩・・・)
桐条>ここでくすぶっていても仕方がない。
とにかく出動だ。
真田>行くぞ!
>皆が出て行く足音・・・
荒垣>順平のやつ・・・何か言ってなかったか?
>みんなが出て行った後で、
荒垣が話しかけてきた・・・
(みんなが出て行った後って所が、先輩らしい気がする)
女主>特に聞いてないです
荒垣>なら、いい。
女主>息抜きも必要ですから
荒垣>まあ・・・そうだな。
女主>心配ですか?
荒垣>さぁな・・・
>荒垣は、何だか苦い顔で出て行った・・・
-ポロニアンモール-
>ポロニアンモール・・・
>25時の異様な雰囲気の中、
風花がシャドウの居場所を探っている・・・
桐条>どうだ?
山岸>この、ボンヤリした感じ・・・
こんなに近くに来てるのに、どうして・・・!?
桐条>よし、後は手分けして探すぞ。
時間は掛けられない、急げ!
山岸>待って下さい!
お願いします、やらせて下さい!
これは、私の役目だから・・・!
>風花は精神集中を始めた・・・
山岸>ルキアの指が触れる・・・土の答え。
髪が触れる・・・風の答え。
唇が触れる・・・水の答え。
教えて・・・
この霧のような姿は、何・・・?
真田>おい、大丈夫なのか・・・?
桐条>集中の邪魔をするな。
山岸>これは・・・
足の・・・下・・・
・・・網目・・・?
アイギス>網目・・・もしかすると、
地下ケーブルと関連があるかもしれません。
ここは、島が開発中の頃は
工事用電源の基地があった場所ですので。
桐条>地下ケーブル・・・?
アイギス>網目のような相当量の電気ケーブルが、
地下に放られたままになっているようです。
真田>それが索敵の邪魔になってるって事か?
山岸>・・・ありがとう、アイギス。
今ので全部わかったわ。
ケーブルに、シャドウの位置が、
撹乱されてる訳じゃなく・・・
・・・そのケーブル網自体が、
シャドウに乗っ取られている!
岳羽>それっ・・・え・・・?
つまり・・・足の下は、
そこらじゅうシャドウって事!?
真田>・・・絞れなかったワケだ。
本当にこの辺全部占める大きさって事か・・・
天田>そ、そんなの、どうやって倒すんです!?
荒垣>チッ・・・
地面の中か・・・
-暗転して寮の屋上-
>一方その頃、
寮の屋上・・・
伊織>イテっ・・・
覚えのある声>拍子抜けね・・・こんなに無防備だなんて。
・・・これで、この建物のフロアは全部?
伊織>ちっくしょ・・・、
”力”が出ねェ・・・
いい加減にしろよ・・・
・・・チドリ。
チドリ>頼みたい事があるの。
あなたの仲間に、
私の言う通り、命令を出してもらうわ・・・
通信くらい、出来るはずよ。
伊織>オレが・・・命令?
チドリ>言う通りにするなら・・・何もしない。
・・・作戦の”中止命令”を出して、
簡単でしょ?
今やってるのだけじゃない、
今後の作戦も全部やめるように言って。
伊織>作戦をやめろって・・・
まさか君・・・”あの連中”の・・・
チドリ>早くして。
伊織>・・・・・・。
-暗転してポロニアンモールへ戻る-
>ポロニアンモール・・・
桐条>まいったな・・・
これでは、手が出せない。
山岸>前にモノレールを乗っ取った
シャドウがいたと、記録で見ました。
恐らくそれと同じで、
どこかに”本体”がいるはずです。
私が見つけます。
・・・・・・。
>風花は一層、精神を集中し始めた・・・
岳羽>風花・・・
真田>場所が分かったとしても、
問題は行き方だな・・・
アイギス>放置された施設があれば、
今でも、進入が可能かも知れません。
荒垣>だといいがな・・・
(先輩の声を聞けるだけで一喜一憂する自分の痛々しさに乾杯!!)
山岸>ハァハァ・・・
・・・見つけた。
ここのすぐ近く・・・
このモールの中です!
岳羽>この中!?
山岸>地下に出来ている小さな空間の中です。
・・・四角い箱の形をしてるから、
たぶん、人工の空間だと思います。
天田>四角って・・・地下室とかかな・・・
荒垣>そういや・・・
”エスカペイド”のフロアやってるヤツ・・・
最近、電源の調子がどうのって
ボヤいてやがったな・・・
おかげで停電喰って、
デカいイベントが飛んだとか何とか・・・
(先輩が、先輩が一杯しゃべってる(/ω\) ←病気だろお前)
岳羽>電源?
荒垣>確か、昔からあった地下の空間を、
部屋に改造したとか、聞いたことがある。
ひょっとすっと・・・
山岸>・・・間違いないと思いますっ!
桐条>よくやった、山岸。
よし、準備が整い次第、
突入組で仕掛けるぞっ!!
(この後、先輩の台詞はありません・・・シクシク)
-戦闘へ!!!-
荒垣選択時(PT未加入時)>行くぞ。
荒垣PT加入時>・・・任せろ。
荒垣選択時(PT加入時)>どうした?
荒垣PT離脱時>チッ・・・
俺じゃ役不足か・・・
(うわ~~ん、ここボイス欲しかった。・゜・(ノД`)・゜・。 )
-戦闘終了-
(戦闘時の台詞抜こうかと思ったけど・・・1ターン終了(汗)ALL99の鬼畜PT)
(2回目やったときは、ガキさんオート、他防御にしたら・・・
1ターン目チャージ、2ターン目ゴッドハンドでクリティカル出して一撃で葬ってた・・・
この人、死にそうにないんですけど・・・・・ヽ(;・ー・)ノ←実話)
-エスカペイド内部-
山岸>敵の反応、消滅です。
お疲れ様でした、皆さん。
あ、そういえば、リーダー。
さっき、順平くんの反応が見つかったの。
たぶん寮に帰ってると思うんだけど、
なんだか、ちょっとだけ様子がおかしくて・・・
理事長も居るし、何もないとは思うけど、
私たちも、急いで戻りましょう。
-暗転してまたしても寮の屋上-
>一方その頃、
寮の屋上・・・
チドリ>・・・もう作戦は終わってしまったみたい。
伊織>!?
・・・分かんのかよ!?
チドリ>分かる・・・
メーディアが教えてくれるから。
伊織>メーディア?
チドリ>私の・・・友達。
伊織>チドリ・・・
チドリ>それより・・・どうして”中止命令”を
出さなかったの?
命より、作戦が大事ってこと?
死ぬ事って、普通の人には
一番の恐怖なんでしょ?
・・・違うの?
伊織>いや・・・オレはただ、
命令なんかした事ねっつーか・・・
したくても、出来ねっつーか・・・
その・・・
オレ、リーダーなんかじゃねえんだ・・・
チドリ>全部ウソだったってこと?
どうして・・・?
・・・理解できないわ。
伊織>なあ・・・1コだけ教えて欲しんだけどさ・・・
最初っから、なんもかんも芝居だった?
偶然会った事や、ケガとか、絵とか・・・
ハナっから、オレの事知っててハメてた?
つか、そっか、手のケガ・・・
マジの傷ならすぐに消える訳ねえもんな・・・
ハハ、そっか・・・
(ここの順平の台詞・・結構くる。声が凄い良いのですよ)
チドリ>あれは・・・
-S.E.E.Sご帰還!!-
岳羽>順平!?
チドリ>ッ・・・もう戻ってきたの!?
桐条>それは・・・召喚器!?
ペルソナ使いなのか!?
チドリ>メーディア、おいで・・・
>チドリは自らの体に
召喚器らしい銃を向けた・・・
伊織>やめろっ、チドリっ!!
-順平の体当たり発動-
チドリ>あぁっ!
>順平にぶつかられたチドリは
召喚器を取り落とした・・・!
伊織>先輩、チドリの銃を!
チドリ>いやっ!
か、返してっ!!
真田>運が悪かったな。
悪いがコイツは使わせない。
-駆けてくる足音-
幾月>おいおい、何の騒・・・おわっ!?
いつの間に・・・!?
>幾月がやって来た・・・
>寮の中にいながら、
今の今まで気付かなかったようだ・・・
桐条>アイギス、彼女を拘束してくれ。
アイギス>了解であります。
チドリ>メーディア!!
>アイギスはチドリを拘束した・・・
山岸>私・・・今の今まで気付けなかった・・・
私には・・・この力しか無いのに・・・
幾月>山岸君でさえ何も感じなかったとなると、
これはもう”撹乱する能力”って事だね・・・
僕なんかもう、全然、サッパリ、
カラっきし気付けなかったよ・・・
(理自重)
桐条>訊きたい事が色々ある・・・
君も、あのストレガとかいう連中の仲間か?
チドリ>・・・私は・・・死ぬ・・・なんて・・・
・・・怖く・・・ない・・・
伊織>チ、チドリ・・・!?
チドリ>・・・メ、メーディア・・・
・・・私は・・・
・・・・・・。
桐条>ッ・・・話を聞ける状態じゃないな・・・
精神がひどく乱れてる。
しばらく安静にさせて、
様子を見るしか無いだろう。
伊織>チドリ・・・
>今回も何とか、
シャドウを倒す事ができた。
>これでまた、
ひとまず”影人間”は減るだろう。
>しかし、またしても
思いがけない敵が現れた・・・
>これから先、
どうなってゆくのだろう・・・
>・・・・・・。
>・・・身体が疲れている。
とにかく、今日は休もう・・・
基本的にイベントなので、フルボイスです。
最初で最後のガキさん参加満月戦です。
こうやってみると・・・台詞少な!!!
*1 ***はキャラの苗字です
*2 ()は私の心の声ですwwwww
*3 選択肢の部分は背景色で分けてます
(携帯からだと見えません・・・・気合とニュアンスで察してくださいw)
>巌戸台分寮前(夕方)
>一方その頃、
寮の前・・・
(主人公は学校で、早く帰らなきゃって台詞が出た後になります。)
伊織>チドリ、今日居なかったな・・・
やっぱ、もっぺん探してみっかな・・・
でも、流石にマズいか・・・
・・・作戦あんだしな、今日。
作戦か・・・
・・・考えてみりゃ、
あの子を守る為の戦いでもあるしな。
なんか、そう考えっと、
やる気出てきちゃうな・・・
(そのやる気を盛大にへし折ってもらうがいい!!w)
つか、これこそまさに
正義の戦いってヤツか?
(いや、それチガワナイカ?)
・・・オシッ!!
覚えのある声>動かないで!
伊織>えっ?
つか、この声・・・
・・・うわっ!
-鎖の音、そして暗転-
in 作戦室(影時間)
>寮の作戦室・・・
>風花がルキアを召喚し、
周囲のシャドウの気配を探している・・・
>仲間たちと幾月も待機しているが、
順平の姿が無く、天田が探しに行っている・・・
(寮の中かもしれないけど、普通影時間に小学生一人に行かせるか?)
幾月>今日で、もう6度目の満月だね、
敵は見つかったかい?
(あえて、タカヤと同じ文字色にした・・察してくださいw)
山岸>はい・・・
多分、ポロニアンモールの辺り・・・
・・・だと思うんですけど。
何だか、モールの周辺から、
ぼんやりと感じるだけで・・・
範囲を絞ろうとはしてるんですけど・・・
真田>今回のシャドウの”能力”って事か?。
山岸>分かりません。
荒垣>十分だろ、そんだけ分かりゃ。
(貴重な戦闘イベントのガキさんボイス・・・もう中の人悩殺中←馬鹿)
>天田が入ってきた・・・
桐条>天田か、どうだった?
天田>順平さん、何処にも居ません。
カバンも無いし、
今日はまだ部屋に戻ってないみたいです。
岳羽>あいつ・・・
満月って分かってんでしょうに!
山岸>寮の近くにも居ないようですね。
順平くんの反応は見当たりません。
(気配がないのは、チドリの力って事だと思われ)
念のため、少し時間を使って
探してみましょうか?
幾月>いや、いいよ。
若い君らだ。
そういう気分の時もあるだろうさ。
とにかく、今は目の前のシャドウを、
なんとかして欲しい。
荒垣>・・・・・・。
(先輩・・・)
桐条>ここでくすぶっていても仕方がない。
とにかく出動だ。
真田>行くぞ!
>皆が出て行く足音・・・
荒垣>順平のやつ・・・何か言ってなかったか?
>みんなが出て行った後で、
荒垣が話しかけてきた・・・
(みんなが出て行った後って所が、先輩らしい気がする)
女主>特に聞いてないです
荒垣>なら、いい。
女主>息抜きも必要ですから
荒垣>まあ・・・そうだな。
女主>心配ですか?
荒垣>さぁな・・・
>荒垣は、何だか苦い顔で出て行った・・・
-ポロニアンモール-
>ポロニアンモール・・・
>25時の異様な雰囲気の中、
風花がシャドウの居場所を探っている・・・
桐条>どうだ?
山岸>この、ボンヤリした感じ・・・
こんなに近くに来てるのに、どうして・・・!?
桐条>よし、後は手分けして探すぞ。
時間は掛けられない、急げ!
山岸>待って下さい!
お願いします、やらせて下さい!
これは、私の役目だから・・・!
>風花は精神集中を始めた・・・
山岸>ルキアの指が触れる・・・土の答え。
髪が触れる・・・風の答え。
唇が触れる・・・水の答え。
教えて・・・
この霧のような姿は、何・・・?
真田>おい、大丈夫なのか・・・?
桐条>集中の邪魔をするな。
山岸>これは・・・
足の・・・下・・・
・・・網目・・・?
アイギス>網目・・・もしかすると、
地下ケーブルと関連があるかもしれません。
ここは、島が開発中の頃は
工事用電源の基地があった場所ですので。
桐条>地下ケーブル・・・?
アイギス>網目のような相当量の電気ケーブルが、
地下に放られたままになっているようです。
真田>それが索敵の邪魔になってるって事か?
山岸>・・・ありがとう、アイギス。
今ので全部わかったわ。
ケーブルに、シャドウの位置が、
撹乱されてる訳じゃなく・・・
・・・そのケーブル網自体が、
シャドウに乗っ取られている!
岳羽>それっ・・・え・・・?
つまり・・・足の下は、
そこらじゅうシャドウって事!?
真田>・・・絞れなかったワケだ。
本当にこの辺全部占める大きさって事か・・・
天田>そ、そんなの、どうやって倒すんです!?
荒垣>チッ・・・
地面の中か・・・
-暗転して寮の屋上-
>一方その頃、
寮の屋上・・・
伊織>イテっ・・・
覚えのある声>拍子抜けね・・・こんなに無防備だなんて。
・・・これで、この建物のフロアは全部?
伊織>ちっくしょ・・・、
”力”が出ねェ・・・
いい加減にしろよ・・・
・・・チドリ。
チドリ>頼みたい事があるの。
あなたの仲間に、
私の言う通り、命令を出してもらうわ・・・
通信くらい、出来るはずよ。
伊織>オレが・・・命令?
チドリ>言う通りにするなら・・・何もしない。
・・・作戦の”中止命令”を出して、
簡単でしょ?
今やってるのだけじゃない、
今後の作戦も全部やめるように言って。
伊織>作戦をやめろって・・・
まさか君・・・”あの連中”の・・・
チドリ>早くして。
伊織>・・・・・・。
-暗転してポロニアンモールへ戻る-
>ポロニアンモール・・・
桐条>まいったな・・・
これでは、手が出せない。
山岸>前にモノレールを乗っ取った
シャドウがいたと、記録で見ました。
恐らくそれと同じで、
どこかに”本体”がいるはずです。
私が見つけます。
・・・・・・。
>風花は一層、精神を集中し始めた・・・
岳羽>風花・・・
真田>場所が分かったとしても、
問題は行き方だな・・・
アイギス>放置された施設があれば、
今でも、進入が可能かも知れません。
荒垣>だといいがな・・・
(先輩の声を聞けるだけで一喜一憂する自分の痛々しさに乾杯!!)
山岸>ハァハァ・・・
・・・見つけた。
ここのすぐ近く・・・
このモールの中です!
岳羽>この中!?
山岸>地下に出来ている小さな空間の中です。
・・・四角い箱の形をしてるから、
たぶん、人工の空間だと思います。
天田>四角って・・・地下室とかかな・・・
荒垣>そういや・・・
”エスカペイド”のフロアやってるヤツ・・・
最近、電源の調子がどうのって
ボヤいてやがったな・・・
おかげで停電喰って、
デカいイベントが飛んだとか何とか・・・
(先輩が、先輩が一杯しゃべってる(/ω\) ←病気だろお前)
岳羽>電源?
荒垣>確か、昔からあった地下の空間を、
部屋に改造したとか、聞いたことがある。
ひょっとすっと・・・
山岸>・・・間違いないと思いますっ!
桐条>よくやった、山岸。
よし、準備が整い次第、
突入組で仕掛けるぞっ!!
(この後、先輩の台詞はありません・・・シクシク)
-戦闘へ!!!-
荒垣選択時(PT未加入時)>行くぞ。
荒垣PT加入時>・・・任せろ。
荒垣選択時(PT加入時)>どうした?
荒垣PT離脱時>チッ・・・
俺じゃ役不足か・・・
(うわ~~ん、ここボイス欲しかった。・゜・(ノД`)・゜・。 )
-戦闘終了-
(戦闘時の台詞抜こうかと思ったけど・・・1ターン終了(汗)ALL99の鬼畜PT)
(2回目やったときは、ガキさんオート、他防御にしたら・・・
1ターン目チャージ、2ターン目ゴッドハンドでクリティカル出して一撃で葬ってた・・・
この人、死にそうにないんですけど・・・・・ヽ(;・ー・)ノ←実話)
-エスカペイド内部-
山岸>敵の反応、消滅です。
お疲れ様でした、皆さん。
あ、そういえば、リーダー。
さっき、順平くんの反応が見つかったの。
たぶん寮に帰ってると思うんだけど、
なんだか、ちょっとだけ様子がおかしくて・・・
理事長も居るし、何もないとは思うけど、
私たちも、急いで戻りましょう。
-暗転してまたしても寮の屋上-
>一方その頃、
寮の屋上・・・
チドリ>・・・もう作戦は終わってしまったみたい。
伊織>!?
・・・分かんのかよ!?
チドリ>分かる・・・
メーディアが教えてくれるから。
伊織>メーディア?
チドリ>私の・・・友達。
伊織>チドリ・・・
チドリ>それより・・・どうして”中止命令”を
出さなかったの?
命より、作戦が大事ってこと?
死ぬ事って、普通の人には
一番の恐怖なんでしょ?
・・・違うの?
伊織>いや・・・オレはただ、
命令なんかした事ねっつーか・・・
したくても、出来ねっつーか・・・
その・・・
オレ、リーダーなんかじゃねえんだ・・・
チドリ>全部ウソだったってこと?
どうして・・・?
・・・理解できないわ。
伊織>なあ・・・1コだけ教えて欲しんだけどさ・・・
最初っから、なんもかんも芝居だった?
偶然会った事や、ケガとか、絵とか・・・
ハナっから、オレの事知っててハメてた?
つか、そっか、手のケガ・・・
マジの傷ならすぐに消える訳ねえもんな・・・
ハハ、そっか・・・
(ここの順平の台詞・・結構くる。声が凄い良いのですよ)
チドリ>あれは・・・
-S.E.E.Sご帰還!!-
岳羽>順平!?
チドリ>ッ・・・もう戻ってきたの!?
桐条>それは・・・召喚器!?
ペルソナ使いなのか!?
チドリ>メーディア、おいで・・・
>チドリは自らの体に
召喚器らしい銃を向けた・・・
伊織>やめろっ、チドリっ!!
-順平の体当たり発動-
チドリ>あぁっ!
>順平にぶつかられたチドリは
召喚器を取り落とした・・・!
伊織>先輩、チドリの銃を!
チドリ>いやっ!
か、返してっ!!
真田>運が悪かったな。
悪いがコイツは使わせない。
-駆けてくる足音-
幾月>おいおい、何の騒・・・おわっ!?
いつの間に・・・!?
>幾月がやって来た・・・
>寮の中にいながら、
今の今まで気付かなかったようだ・・・
桐条>アイギス、彼女を拘束してくれ。
アイギス>了解であります。
チドリ>メーディア!!
>アイギスはチドリを拘束した・・・
山岸>私・・・今の今まで気付けなかった・・・
私には・・・この力しか無いのに・・・
幾月>山岸君でさえ何も感じなかったとなると、
これはもう”撹乱する能力”って事だね・・・
僕なんかもう、全然、サッパリ、
カラっきし気付けなかったよ・・・
(理自重)
桐条>訊きたい事が色々ある・・・
君も、あのストレガとかいう連中の仲間か?
チドリ>・・・私は・・・死ぬ・・・なんて・・・
・・・怖く・・・ない・・・
伊織>チ、チドリ・・・!?
チドリ>・・・メ、メーディア・・・
・・・私は・・・
・・・・・・。
桐条>ッ・・・話を聞ける状態じゃないな・・・
精神がひどく乱れてる。
しばらく安静にさせて、
様子を見るしか無いだろう。
伊織>チドリ・・・
>今回も何とか、
シャドウを倒す事ができた。
>これでまた、
ひとまず”影人間”は減るだろう。
>しかし、またしても
思いがけない敵が現れた・・・
>これから先、
どうなってゆくのだろう・・・
>・・・・・・。
>・・・身体が疲れている。
とにかく、今日は休もう・・・